こんにちは。
いつもブログ見ていただいてありがとうございます。
今日は、住まいの「カビと湿気」についてのお話です。
9月28日、パナソニックは、新しい発生デバイス「ナノイーX(72兆)」の開発を発表しました。約6畳の試験空間で、従来の「ナノイーX(48兆)」と比べ、付着したカビの抑制にかかる時間を半分に短縮したとしています。
これは試験条件下での結果で、家庭用商品の発売発表ではありませんが、住まいの空気環境を支える技術の進歩として注目したいニュースです。(news.panasonic.com)
こうした技術と合わせて大切にしたいのが、日頃から湿気をためにくい住まい方です。

窓まわりの水滴や湿りにも、日頃から目を向けてみましょう。
カビ対策は、水まわりだけではありません
浴室や洗面所は気にしていても、押し入れの奥や家具の裏側は、なかなか確認する機会がないものです。
東京都の案内では、換気不足で湿度が高くなりやすい収納スペースにも注意が必要とされています。家具を壁に密着させず、空気が通る隙間を確保することも、カビ予防の工夫として紹介されています。(hokeniryo1.metro.tokyo.lg.jp)
衣替えで収納を開けるこの時期は、衣類だけでなく、収納の中を確認するよい機会です。
物を詰め込みすぎていないか。奥の壁や床に、気になる湿りやにおいがないか。無理のない範囲で確認してみてください。
収納には余裕を持たせ、空気の通り道を意識しましょう。
換気と除湿を、状況に合わせて
日々の暮らしでは、次のような工夫を取り入れたいところです。
- 入浴や調理の後も、十分に換気する
- 水まわりに残った水滴を拭き取る
- 湿度が高いときは、除湿機やエアコンの除湿機能を活用する
東京都も、浴室や台所での換気、水分の除去、湿度が高い季節の除湿を勧めています。(hokeniryo1.metro.tokyo.lg.jp)
設備を使う際は、それぞれの取扱説明書に沿って、お手入れや運転方法も確認しておきましょう。
気になる変化は、記録して相談を
「同じ場所が何度も湿る」
「掃除をしても、においが気になる」
そんな場合は、いつ・どこで気になるのかをメモや写真に残しておくと、相談するときに状況を伝えやすくなります。
リフォームを考える際も、壁紙の色や収納の大きさだけでなく、普段感じている湿気や換気のお悩みを、ぜひ一緒に伝えてみてください。
積善株式会社としても、見た目をきれいにすることに加え、その後の暮らしやお手入れのしやすさまで考えた住まいづくりを大切にしていきたいと考えています。
※2026年9月28日までの公表情報をもとに作成しています。画像はAI生成イメージで、紹介した技術・商品の写真や、実際の施工事例ではありません。