こんにちは。
いつもブログ見ていただいてありがとうございます。
「外壁を塗り替えたのは、何年前だったかな?」
「給湯器を交換したときの書類は、どこにしまっただろう?」
住まいのお手入れについて、こんなふうに思ったことはありませんか。
国土交通省は本日10月2日、「住宅の維持保全・流通に関する制度検討会」の初回を、10月8日に開催すると発表しました。住宅の品質や性能を維持し、今ある住宅を長く引き継いでいける環境づくりなどについて議論する予定です。(mlit.go.jp)
このニュースをきっかけに、今回は家庭でもできる「住まいの記録」についてご紹介します。

住まいを長く大切に使うために、工事や点検の記録も残しておきましょう。
「いつ、どこを、どう直したか」が大切です
家は、築年数だけでは分からないことがたくさんあります。
どのような材料を使い、どこを点検し、どんな修繕をしてきたのか。こうした情報を残したものが「住宅履歴情報」です。新築時の図面や、点検結果、リフォームの記録などが含まれます。(mlit.go.jp)
例えば「以前、雨漏りを直した」と覚えていても、場所や工事内容が分からなければ、次に相談するときに詳しく伝えることが難しくなります。
工事の時期や内容が分かる書類があると、住まいの状態を確認するための手がかりになります。
書類と写真を、ひとまとめに
整理を始めるなら、まずは家にある資料を一か所に集めてみましょう。
- 新築時やリフォーム時の図面
- 契約書や、実際に行った工事内容が分かる書類
- 点検報告書、工事中・完成後の写真
- 設備の保証書や取扱説明書
工事ごとに「年月・場所・内容・依頼先」をメモしておくと、後から探しやすくなります。
スマートフォンに写真を保存する場合も、「外壁・2026年10月」など、場所と時期が分かる名前でまとめると便利ですね。

書類と写真をまとめておくことが、次のお手入れへの備えになります。
記録は、次の点検やリフォームに生かせます
国土交通省も、過去の図面や修繕記録は、点検や不具合の原因調査、リフォーム計画に役立つと紹介しています。(mlit.go.jp)
もちろん、記録があれば現在の点検が不要になるわけではありません。過去の情報と、今の状態を合わせて確認することが大切です。
昔の資料がそろっていなくても、まずは手元にあるものから。これから行う点検や修繕の記録を、一つずつ残していきましょう。
積善株式会社では、工事報告書をお送りしています
積善株式会社では、工事報告書を作成し、お客様へお送りしています。
工事の内容をご確認いただくとともに、今後の点検や修繕の際に振り返ることができる「住まいの記録」として、大切に保管していただければと思います。
工事をして終わりではなく、その先も安心して住み続けていただくために。これからも、一つひとつの工事と、その記録を大切にしてまいります。
※2026年10月2日時点の公表情報をもとに作成しています。画像はAI生成イメージであり、当社の実際の施工事例やお客様を撮影したものではありません。