こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
10月も最終日となりました。年末に向けて、ご自宅の修繕や設備の交換を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
リフォームを検討する際、工事内容とあわせて考えたいのが、お支払いの計画です。
今回は、ローンを利用するときに確認しておきたい「月々の返済額」と「支払う総額」についてご紹介します。

返済期間によって負担のかかり方が変わります
ローンを検討するとき、「毎月いくらなら支払えるか」は大切な判断材料です。
ただ、同じ借入額・金利・返済方式でも、返済期間によって支払う利息の合計が変わります。返済期間を長くすると毎月の返済額は小さくなりますが、その分、総返済額は増えます。(zenginkyo.or.jp)
例えば、次の条件で100万円を借りる場合を考えてみましょう。
年3%の全期間固定金利・元利均等返済・ボーナス払いなしとした試算です。
返済期間
毎月の返済額
総返済額
5年(60回)
約17,969円
約107.8万円
10年(120回)
約9,656円
約115.9万円
※年3%は比較のための仮定で、実際の商品金利を示すものではありません。手数料・保証料などは含まず、実際の返済額は端数処理等によって異なります。
この例では、10年返済にすると月々の負担は約8,300円小さくなりますが、総返済額は約8万1,000円増えます。
毎月の負担を軽くすることにも意味があります。月々の支払いと利息の総額を両方確認し、家計に合った期間を選ぶことが大切です。
金利とあわせて諸費用も確認しましょう
ローンには、商品によって事務手数料や保証料などがかかります。金利の数字だけでは、最終的な負担を比較できない場合があります。(zenginkyo.or.jp)
契約前には、次の点を確認しておきましょう。
- 毎月の返済額と返済が終わる時期
- 利息を含めた総返済額
- 別途必要になる手数料や保証料
- 金利が途中で変わるかどうか
変動金利を選ぶ場合は、将来、金利が上がったときの返済負担も確認しておくことが大切です。金融機関に、金利が上昇した場合の試算も依頼すると、家計への影響を考えやすくなります。(flat35.com)

工事後の暮らしにも余裕を残すために
リフォームが終わったあとも、毎日の生活費や教育費、車の維持費などは続いていきます。
今の収入で支払えるかに加えて、返済期間中にどのような支出がありそうかも考えておきたいところです。
また、現金で支払う場合も、手元に残る預金を確認しましょう。工事費に多くのお金を充てることで、急な出費への備えが不足しないかを考える必要があります。
工事についても、まずは住まいの状態を確認し、早めの対応が必要な箇所と、時期を調整できる箇所を整理すると、予算を考えやすくなります。
工事内容と資金計画を一緒に考えましょう
住まいを整えることは、その先の暮らしを整えることでもあります。
見積書を確認するときは、工事の内容や金額に加えて、**「いつまで、毎月いくら支払い、合計でいくらになるのか」**まで確認してみてください。
分からない点を一つずつ確認し、ご家族とも相談しながら、納得できる計画を立てていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。