
こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
仕事や家事に追われた一日の終わり。お風呂の時間を楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近の住宅設備のニュースでは、浴室の見た目だけでなく、くつろぎや使いやすさ、お手入れの負担に目を向けた工夫が紹介されています。
今回は、二つの発表から、これからの浴室づくりについて考えてみます。
LIXILが浴室を刷新。「湯と暮らす」という提案
LIXILは9月18日、システムバスルーム「SPAGE(スパージュ)」を全面刷新し、11月2日から発売すると発表しました。
新しいコンセプトは「湯と暮らす」。
落ち着いた色合いの空間づくりに加え、座り心地や操作性に配慮したベンチカウンター、湯の当たり方を楽しむシャワーなどを紹介しています。また、汚れを落としやすくした床や、取り外して洗えるマグネットアイテムなど、お手入れにも工夫が盛り込まれています。出典:LIXIL・9月18日発表
注目したいのは、お風呂を単に体を洗う場所としてではなく、日々の暮らしの中で落ち着いて過ごす空間として考えている点です。
TOTOの浴室床も受賞。足元の使いやすさに注目
TOTOは9月16日、浴室床「お掃除ラクラクほっカラリ床」が、第20回キッズデザイン賞の特別賞「キッズデザイン協議会会長賞」に選ばれたと発表しました。
同社の発表では、床の滑りにくさや、転倒時の衝撃を和らげる構造、お手入れのしやすさなどが紹介されています。出典:TOTO・9月16日発表
浴室を選ぶときは、浴槽や壁の色に目が向きやすいものです。しかし、毎日足を置く床や、体を洗うときの姿勢も、使い心地を考えるうえで見ておきたい部分です。
なお、滑りにくい床でも転倒を完全に防げるわけではありません。設備の機能と日々の使い方を、あわせて考えることが大切です。

自分たちに必要な機能は、毎日の暮らしから
新しい設備を見ると、さまざまな機能に魅力を感じます。ただ、必要なものはご家庭によって異なります。
例えば、今のお風呂について、こんなことを振り返ってみませんか。
- 掃除で、特に手間がかかっている場所はどこか
- 立つ・座る・浴槽をまたぐ動作で、不便を感じていないか
- シャンプーやタオルなどが、使いやすい位置にあるか
「掃除をしやすくしたい」「子どもと入りやすくしたい」「ゆっくり過ごせる雰囲気にしたい」。
こうした希望を整理してから設備を比較すると、ご家庭に合った浴室を考えやすくなります。採用できる機能や工事内容は、商品・仕様、現在の浴室の条件によって異なるため、確認しながら計画しましょう。
毎日使う場所だからこそ、小さな使いづらさにも目を向ける。
積善株式会社は、新しい設備の情報も学びながら、お客様それぞれの暮らしに合った住まいづくりを大切にしていきます。
※2026年9月19日までに確認できた情報をもとに作成しています。画像は一般的な浴室のイメージで、紹介商品や当社施工事例を示すものではありません。