敬老の日のニュースから考える、これからも自分らしく暮らせる住まい

こんにちは。
いつもブログ見ていただいてありがとうございます。

9月21日は敬老の日です。
ご家族への感謝とともに、これからの暮らしについて考えるきっかけになるニュースが発表されました。

年齢を重ねても、自分らしく過ごせる住まいへ(AI生成イメージ)。

65歳以上の割合が29.6%に

総務省統計局が9月20日に公表した資料によると、日本の65歳以上の人口は3,624万人。総人口に占める割合は29.6%となり、過去最高を更新しました。

これは、2026年9月15日時点の推計です。また、同資料では、2040年にはその割合が34.8%になるという将来推計も紹介されています。(stat.go.jp)

このニュースを受けて、私たちが住まいの仕事を通じて考えたいのは、年齢を重ねても、ご本人が望む暮らしを続けられる環境づくりです。

買い物に出かける。料理を楽しむ。家族や友人を迎える。
そうした日常を支えるために、住まいにはどのような工夫ができるでしょうか。

まずは、毎日の小さな不便に目を向ける

住み慣れた家でも、以前は気にならなかった場所が、少し使いづらく感じられることがあります。

例えば、玄関で靴を履くとき。夜中に廊下を歩くとき。高い棚から物を取り出すとき。

「いつものことだから」と、そのままにしている不便はないでしょうか。

国土交通省が2019年に策定した住まいの改修ガイドラインでも、外出のしやすさ、生活する経路のバリアフリー、照明などが、検討すべきポイントとして挙げられています。(mlit.go.jp)

見直す際は、次のような場所から、ご本人と一緒に確認してみましょう。

  • 玄関:靴の脱ぎ履きや、段差の上り下りに不便はないか
  • 廊下・出入口:つまずきやすい場所や、通りにくい場所はないか
  • 照明:夜間も足元や段差が見やすいか


毎日通る場所の使いやすさを見直すことも、住まいづくりの一歩です(AI生成イメージ)。

大切なのは、ご本人の暮らしに合わせること

同じ年齢でも、体の動かし方や生活習慣、住まいへの希望は人それぞれです。

手すり一つでも、必要な場所や使いやすい位置は異なります。取り付ける場合は、実際の動作や壁の状態を確認しながら計画することが大切です。

また、最初から大きな工事を考える必要はありません。通り道の物を片付けたり、よく使う物を取り出しやすい場所に移したりすることから、始められる場合もあります。

「ここを変えた方がいい」と周囲だけで決めるのではなく、まずは「普段、困っていることはない?」と聞いてみる。

その会話が、ご本人に合った住まいを考える出発点になると思います。

感謝を、これからの暮らしにつなげる

敬老の日に伝える「いつもありがとう」。
その気持ちと一緒に、日々の暮らしにも目を向けてみませんか。

積善株式会社は、お客様のお話を丁寧に伺い、今の暮らしと、その先の暮らしを考えた住まいづくりを大切にしていきます。

※本記事は2026年9月21日までに公表された情報をもとに作成しています。画像はAI生成のイメージで、実際のお客様や当社施工事例ではありません。


積善株式会社についてのご質問・ご相談は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら