【住宅豆知識】排水口のにおいを防いでいるのは、実は「水」です

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「しばらく使っていなかった洗面台から、なんとなくにおいがする」

そんなとき、汚れが原因だと思う方も多いのではないでしょうか。実は、排水管の中にたまっている水が減ったことで、においが上がってくる場合があります。



洗面台の下にある排水管には、「排水トラップ」という仕組みがあります。その内部にたまる水を「封水(ふうすい)」と呼びます。

この水がふたのような役割を果たし、下水からのにおいや害虫が室内に入り込むのを防いでいます。普段は見えないところで、少しの水が暮らしの快適さを守っているのです。(lixil.co.jp⁠)

ところが、長期間水を使わないと、封水が蒸発して減り、においを防ぐ働きが失われることがあります。

長く留守にした家や、普段あまり使わない2階の洗面台などでにおいが気になったら、まずはしばらく水を流し、室内を換気してみましょう。 封水の不足が原因であれば、水を補うことで改善する場合があります。(faq.kentaku.co.jp⁠)



ただし、においの原因は水の不足だけではありません。排水トラップ内の汚れや、配管の接続部分の不具合などが関係している場合もあります。水を流してもにおいが続くときは、施工店や管理会社などに相談しましょう。(faq.lixil.co.jp⁠)

住まいの仕組みを少し知ると、日々のお手入れにも意味が見えてきます。

使っていない洗面台にも、ときどき目を向けてみる。そんな小さな気配りを重ねながら、大切な住まいを心地よく保っていきたいですね。

積善株式会社は、これからも毎日の暮らしに役立つ住まいの豆知識をお届けしてまいります。


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